インプラント/大阪

ノエルデンタルクリニック

 OSAKA Oral Implant Center

インプラントにおける再生治療

Bio-oss

インプラントにおいて最適な審美成績を得るためには、インプラントを将来人工歯が審美的に並ぶ位置に植立する(トップダウン・トリートメント)必要があり、約35%を超えるインプラント症例で,その限られた位置に骨や軟組織(歯肉など)が不十分で、再生処置が必要となります。
またこれは、最適なかみ合わせの実現による、インプラントの長期安定の必然性を意味します。
この処置は、患者様の状況に応じて、インプラント植立の約半年前に行う場合と、同時に行う場合があります。

また、骨と軟組織が再生されると、口腔外科医は適切な長さと幅のインプラントを植立することができ、機能性と審美性を回復する機会を得ることができます。

輸入報告書 Bio-oss

自家骨(患者様ご自身の骨)は骨再生において標準であると常に見なされておりますが、特定の部位から十分な骨を採取することが困難な場合が多く、術後の痛み、移植骨の早期吸収や病状の増大、手術部位が増えるなど患者様の苦痛の割に成果が出にくいことが多いです。

そこで、“骨代用物”が多用されるのですが、一般的には、カルシュウム性の人工骨が厚生省の認可が下りているため、最もよく使われております。
ノエルデンタルクリニックでは、米国のOsteohealth社製の“Bio-oss”という異種骨(人以外の自然の骨)をよく使用いたします。もちろん個人的に厚生労働省地方厚生局へ薬事申請ならびに輸入申請、必要理由書etc(大変です。笑)を提出して輸入いたしておりますのでご安心ください。
なぜ、“Bio-oss”を使用しているかというと、人の骨の構造を再現したもので、他家骨(凍結脱灰乾燥骨)より骨を作るための足場となる小さな穴が沢山あり、ミネラルが豊富(他家骨はミネラル非含有)なため、人の骨と類似した機械的強度と硬度が得られるからです。

(しかし、骨再生の量が僅かでいい場合は、手術サイトから自家骨を細かくクラッシュしたもの(クラッシュボーン)を一般的に使用しますし、逆に骨再生の量がたくさん必要な、大幅な骨欠損部位にはベニアグラフトブロックボーングラフトともいう)といって、やむおえず他の部位から、自家骨のブロックを採取する場合もございます。)

※ワインなどとちがい輸入環境(温度など)にあまり左右されない他家骨(凍結脱灰乾燥骨)を以前は個人輸入しておりましたが、現在当クリニックでは厳密な環境下での輸入経路が確立された“Bio-oss”をメインマテリアルとし,インプラント植立部位より採取した自家骨や人工骨(カルシュウム性)、コラーゲン膜を適材適所に配置するサンドイッチ・グラフト法を採用し、より質の良い骨の再生に努めております。